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各種金属・樹脂製品・各種厨房機器・医療機器等の専門商社 

  


災害時に予測される、避難所生活の長期化や外気温の低下、食中毒といった過酷な状況下での心身の健康維持・衛生管理には、温かい食事(温食)が必要不可欠です。
弊社では、被災地での炊き出し支援のほか、防災訓練での実演も行い、炊き出し器材の必要性の周知に努めております。


炊き出し支援
◆阪神淡路大震災
西宮地区の小学校での炊き出しでは
約20,000食を提供
神戸の新開地では約4,500食分の
"すっぽん雑炊" を提供
陸上自衛隊所有の「野外炊具」も
炊き出し支援で大活躍
◆東日本大震災
炊飯と同時進行で牛丼の具を調理 外がまで牛肉を茹で、別容器へ移し
味付けをする
外がまのみを使用して ”ラーメン”を
湯がく
効率良く配食するために、1食ずつ弁当容器に分けていく スムーズに配食されている様子


防災訓練
◆神奈川県横浜市
横浜市消防局の「災害補給車」にはトラック本体に2台、付属トレーラ
(ユーティリティユニット)に4台のK-1を搭載
炊飯後 ”おにぎり” にして配食を行う
◆「こどもの日」防災キャンプ
中華街の料理人の方々より、揚げなべを使用した ”焼きそば”と
”焼きビーフン” が提供される
”中華粥” と ”カレー” の配食
 ◆東京都防災訓練    
還流方式炊飯だけでなく、非常用耐熱ビニール袋に米と水を入れてボイルする
炊飯方法も可能
湯炊きにより ”アルファ化米” の大量
調理が可能

バナースペース